Interview社員インタビュー
施工管理
“笑う門には福来たる”

Toshiyuki
Fuku
福 敏行2018年 新卒入社
CAREER STEP
キャリアステップ
2018年4月
新卒として入社
建築シナジー部に配属。施工管理として先輩の現場管理の補助を行う。
2018年9月
担当現場を持つ
先輩にサブで付いてもらい、自身担当の現場を持つ。
2022年3月
教育係として後輩を指導
一人で現場を管理し、難易度の高い現場も任せられるようになる。教育係として後輩への指導も行う。
01
志望した理由
各分野のプロフェッショナル
当社は、不動産・建築に関するあらゆる事業を全て自社で行っています。ひとつの会社で様々な分野のプロフェッショナルが働いていること、それが関西不動産販売を選んだ決め手でした。また、若い社員が多く活気と勢いがあるところも魅力ですね。
02
現在の仕事内容
『カタチ』として残る仕事
施工管理の良いところは、自分の手掛けた建築物が目に見える『カタチ』として残ること。そして、そこでお客様の新しい生活が始まり、続いていくこと。施工管理という職種ならではのやりがいだと思います。
住宅の施工は、いつも予定通りにいくわけではありません。人的なイレギュラーや天候、災害などの突発的なトラブルによって、工事が予定通りに進まないこともあります。そういう時でも、職人さんや協力業者と協力して柔軟に対応し、課題をひとつひとつクリアしていく、だからこそ完成した建築物を目の当たりにした時の達成感は何物にも代えがたいほど大きいと感じています。
03
成長したこと
未経験での入社
私は入社するまでは建築の勉強をしたことがなかったので、現場で見るもの・聞くこと全てが初めての事ばかりでした。現場の職人さんや先輩たちに一から建築のイロハを教わって、少しずつ知識をつけていったんです。
また、施工管理として働くうちに、段取りを強く意識するようになりました。施工管理は担当している複数の現場を回る為、あっという間に時間が過ぎていきます。気がついたら一日が終わっていて、いつも時間が足りないと感じています。その限られた時間の中でどう動けば効率よく仕事がこなせるか日々考えるようになりました。
04
職場の雰囲気
役職・年齢関係なく
私の職場は、上司や先輩との距離が近く、風通しが良いのが気に入っています。お昼時には上司・先輩と一緒に食事に行ったりもします。時には副社長や部長といった人たちとお昼をご一緒することもあって、役職や年齢が離れていても気さくに声をかけてくれるのが嬉しいですね。ちょっと緊張しますが(笑)
一緒に働いている施工管理の先輩たちは、建築のことはもちろん、社会人としての振る舞いから心構えまで、全てを一から教えてくれました。弟や息子のように可愛がってもらっています。
05
学生へのメッセージ
まずは視野を広げること。
就活は、自分自身の様々な可能性を見出すチャンスだと思います。私も、学生の頃はまさか自分が建築関係の仕事に就くとは思ってもいませんでした(笑)
でも今では、この仕事を選んで良かったと心から思っています。ですから、まずは様々な業種・職種で働く社会人の先輩たちから話を聞いてみてください。そうして視野を広げれば、必ず自分にあった仕事に出会えるはずです。
1DAY SCHEDULE
1日の流れ
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- 8:45 【出社】
- メールの確認や現場作業の確認、店舗の掃除を行う。
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- 10:00 【現場確認】
- 受け持ち現場の確認・打ち合わせを行う。
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- 12:00 【昼休憩】
- 出先で昼食をとる。現場で職人さんと食事をすることもある。
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- 14:00 【現場確認】
- 受け持ち現場の確認・打ち合わせを行う。
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- 16:00 【事務作業】
- 現場の発注・工程管理の確認をする。
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- 19:30 【帰宅】
- 翌日の準備をし退勤。
