2019.08.15
ブログ, 若手奮闘記
高槻市の浴室・洗面リフォームをしている現場は、いよいよ大詰めを迎えています。
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リフォームプレゼンターの板津龍夜です。
更新が遅くなり申し訳ございません!
高槻市で浴室・洗面のリフォームを行っている現場はだんだんと形になってきています。
早速見ていきましょう!
↑脱衣室は床下地を貼るとともに床下点検口を設置いたしました。
これでいつでも床下をチェックできますね♪
↑壁と天井にも下地を新しく貼っていきます。
壁で貼っている下地で色が違いますよね。
上に貼っている木質のものを合板、下に貼っているクリーム色のものを石膏ボードといいます。
基本、壁と天井の下地は石膏ボードを使用します。
石膏ボードとは非常に丈夫で、断熱・遮音性が高い下地材になります。
ですが、石膏ボードを貼ったところにネジを使用して棚を付けたいと思ったときに、下地が石膏ボードですとネジがきかず取り付けることができないのです。
ですので、棚を付けたいとお聞きしていた場所には合板を下地に使用しております。
ユニットバスも無事に収まっています。
基本的には、ユニットバスのサイズが決まっておりますので現状の浴室に収まるサイズをこちらがお調べし、収まるものをご提案させていただきます。
決して収まるもののみではなく、浴室と洗面を仕切る壁を壊して浴室を広げることができる場合もあります。
その場合、現状よりも広いユニットバスをご提案させていただきます。
下地工事が終わりましたら、クロスを貼って仕上げていきます。
今回の記事はここまでになります。
次の記事でこの現場はいよいよ最後になりそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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