リフォームローンLOAN
資金計画のポイント
『減税』や国・地方自治体の『補助金』や『助成金』などを検討する。新築と同じようにリフォームをする時にも利用できる補助金や減税が受けられる制度がいくつかあります。
リフォーム費用
リフォームをする時、リフォーム工事代金以外にいろいろな資金が必要になりますので携わる費用を考慮して資金計画を立てましょう。
借り入れ方法
① Re:CASAの提携ローンは、固定金利1.9%。詳しくはお問合せください。
お支払い期間 | 1年~15年 |
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担保 | 50万円~2,000万円まで原則不要(但し、ローン会社審査基準により必要となる場合があります) |
繰上返済 | 一部繰上返済、全額繰上返済が可能 |
保証料・事務手数料 | 保証料、事務手数料および残高証明、発行手数料は0円 |
保証人 | 連帯保証人は原則不要(但し、ローン会社審査基準により必要となる場合があります。工事物件共有者がいらっしゃる場合は連帯保証人としての設定となります) |
申込時 | 満20歳以上69歳以下で完済時80歳未満の方 |
② 金利のお得な設備(エネファーム)ローンもご用意させていただいております。
借り換え+リフォーム
リフォーム付き住宅ローン(当社提携銀行の場合) 「かしこいラクラク返済」ならリフォームローンに合わせて現在ご利用の住宅ローンを組み替えることにより、ご返済金額を調整し、無理のないご返済を実現します。借り換え+リフォームで『月々の負担を軽減しながら、より良い暮らしに』。
お客様の状況・ご相談例
- 1.現住居 築17年
- 2.ローン 新築時の住宅ローン残債あり
- 3.リフォーム予算 350万円前後
- 4.リフォーム内容 外壁塗装、水廻り機器の交換等
築17年ぐらいになり、建物の経年劣化で外壁の塗装の塗り替えと暮らしの快適性を求めて水廻り機器を取り替えたいが、住宅ローンの残高が思ったより減っていないし、子供の教育費など支出がかさむので費用の捻出が難しい。しかし、放っておくと更に悪化して、雨漏れでもしたらもっと費用もいるし、何とかしたい。
ご提案内容
- 1.金利の見直し
- 2.光熱費の見直し
現在の金利を考えると住宅ローンの見直しの効果は大きいです。ただ、借り換えに伴う諸経費も計算したうえで資金計画を考え、更に生活費の出費の見直しも含めて検討します。単に新しく綺麗になるリフォームではなく、折角の機会なので生活費自体も見直して、本当に満足できるリフォーム案をご提案いたします。
返済プランのご提案例
- ・平成12年8月に3,500万円を当時2.5%の金利の住宅ローンを借り入れ
- ・現在借り入れ残高 約2,150万円
- ・築18年目に350万円のリフォーム資金と合わせて ローンの組み替え
- ・平成29年9月に2,500万円で借り換えローンの組み替え
- ・現在の金利は、0.825% (平成29年9月現在)
当時は月々125,000円の返済でしたが、住宅ローンを見直した結果、月々124,000円に抑えることができる他、生活への負担が少ない状態でリフォームが可能です。更に面倒な金利の確認や金融機関との調整、各種複雑な手続きのお手伝いまでさせていただきます。
借り換えの要件
お申込みいただける方 | ご融資実行時満20歳以上満70歳未満で最終 |
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返済時 | 満80歳以下の個人の方 |
条件 | 原則1年以上継続して同一勤務先に勤務されている方 団体信用生命保険に加入できる方 ①資金使途 住宅ローン借換資金、借換に係る諸費用 ②ご融資金額 1億円以内(10万円単位) ③ご融資利率 (1)変動金利(ローン基準金利連動型) (2)固定金利選択型(3年・5年・7年・10年) |