「どうせできない」を「どうすればできるか」に変える
私がデザインの道を志したきっかけは、前職での経験です。
施設内で使用するPOPやチラシの制作を任され、PowerPointで簡単なデザインを手がける中で、「デザインを仕事にしたい」という想いが芽生えました。
もともとイラストを描いたり表現することは好きでしたが、当時は自分の力で仕事にすることは難しいと考え、デザイン職に就くことは想定しておりませんでした。しかし、経験を重ねるうちに挑戦したい気持ちが強まり、未経験ながら当社でデザインに携わる機会をいただくこととなりました。
入社当初は未経験であることから大きな不安を抱えていましたが、先輩方の温かいご指導や励ましに支えられ、自分にもできることがあると自信を持てるようになりました。
今では、かつて「どうせできない」と思っていた仕事に携わり、日々新たな発見と学びを楽しんでいます。これからもできることを一つずつ積み重ね、積極的に知識を吸収しながら、デザイン力を磨いてまいります。