多くの人と共に働く
私は大学時代に能楽研究部に所属していました。その活動の中では、謡やお囃子、狂言の師匠、そのお弟子さん、そして学内外のOBOGの方々など多くの人と関わりを持っていました。そのため、たくさんの人と一緒になにかを作り上げることが好きで、働く際も人との関係性を大切にしながら働いていきたいと考えていました。
配属先である大蔵部のような事務職はいわゆる裏方というイメージが強かったですが、実際働いてみると、銀行の方や司法書士の先生など外とのつながりも多く、内外問わず想像以上に多くの人と関わりながら仕事をしていることに気づきました。
そんな会社の心臓部とも言われる大蔵部で、滞りなく循環するように、一つ一つの業務を丁寧かつ正確に行えるように、しっかりとコミュニケーションを取りながら、日々成長できるように精進いたします。