阪急京都線「正雀」駅と正雀車庫に隣接している阪急電鉄(阪急)の車両工場。車庫や工場で日々行われている電車のメンテナンス、安全で快適な運行の為に、日夜繰り返される作業はどんなものか、またどのように行われているのかが見学できる。大きな車体をまじかで見ることができ、鉄道ファンでなくとも迫力に魅了される。
■ 所在地 | 大阪府摂津市正雀1-2 |
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■ 交通アクセス | 阪急京都線「正雀」駅徒歩3分 |
安威川(あいがわ)とJR貨物ターミナルとの間の安威川堤防上にあり、新幹線車両と電気機関車が展示されている新幹線公園。レールに停泊している新幹線の車両は、昭和44年(1969)製造・16両編成の先頭車両の1号車として、昭和59年(1984)10月27日まで、東京・新大阪・博多間を約532万km走り引退の後、この新幹線公園へ。電気機関車は、戦後の代表的な機関車で最も多く製造されたうちのひとつ。昭和29年(1954)製造、東海道本線/高崎線で貨物用として働き、昭和58年(1983)に廃車されるまでの約12年間、阪和線・紀勢線で紀州特産のみかん輸送などに活躍していた。中央環状線と新幹線公園の間の約400mは、春になると、桜のトンネルができ、多くの人でにぎわうことで有名。
■ 所在地 | 〒566-0051 大阪府摂津市安威川南町 |
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■ 交通アクセス | 大阪モノレール「南摂津駅」より徒歩20分「 |