「住宅」とわたし
父親の仕事の関係で、週末は家族で住宅展示場や各メーカーのショールームを訪れる機会が多い幼少時代を過ごしました。そんな中、自然と住宅造りに興味を持つようになり将来は住宅に関わる仕事に就きたいと思うようになりました。造る側になりたいのか、売る側になりたいのか自分でも分からないまま高校卒業後は建築学を専攻し、模型作りや図面制作の技術面から建物構造や住環境など一通りを学び、住宅に関わる仕事に就きたいというざっくりとした気持ちしかないまま就職活動へ・・・。私が住宅へ興味をもつきっかけとなった幼い頃に行った住宅展示場にいるお姉さんみたいに接客したい!でも私は人前で堂々と喋るなんて苦手でとても出来ない!そこで出会ったのが関西不動産販売でした。
総務スタッフという仕事は社員のサポートを通して住宅に関わる事を学ぶことができ、且つそれらがお客様のサポートにも繋がります。不器用で物作りも苦手、恥ずかしがり屋で人前で喋るのも苦手、そんな自分だからこそ社員の方々を陰で支える土台となれるのではないか、そう思っています。仕事内容は多岐にわたり試行錯誤の毎日ですが、仕事を通して悩むことが出来る事、新たな発見が出来る事、全てが日々勉強と感じられる毎日に感謝しています。