好きなことが仕事になる
昔から絵を描くのが好きで漫画家になりたいと思っていました。高校生の時に飲料メーカーのポスターをみて、パッケージデザインがしたいと思いデザインの学校に行き卒業したのち、家電メーカーで販促企画・広報の仕事に携わり、そこでは展示台やビジュアルの作製・売り場提案など商品を売るためのデザイン・企画等を行っていました。常に課題は何なのかを考え、それを解決させるためにはどうしたらいいのか企画を考えていたらそれが日常の習慣となりました。そこで企画することの楽しさを知り、次の仕事では商品から企画するなど、少しずつ仕事の幅を広げてきました。お菓子作りが好きということでカフェの運営にも携わり、新店の立ち上げも携わらせてもらいました。そこで店舗内装の仕事の楽しさを知り、住宅の仕事に興味が湧き関西不動産販売でリフォームの仕事を行わせてもらっています。
企画しているときが一番わくわくします。こうしたら喜ばれそう、こうしたら今よりよくなるな!と相手が喜ぶかなと考えていたら私も楽しくなってきます。
これまで仕事をしてきて思うことは、上司・先輩・同僚・後輩がいつもわたしの困った時には助けてくれ協力してくれるので、わたしは常に色んなことを吸収させてもらってきました。わたしも何か人に与えることのできる存在になりたいと常に思います。