広告は幸せを届ける作業だと思う
大学で経営学を学んでいた私は、ある課外講座をきっかけに、デザインを少しずつ勉強するようになりました。デザインは美しいものを作るためだけの技術ではなく、課題を解決するための一手段だと知り、本質に魅力を感じたことがきっかけです。
私はデザイナーだけでなく、音楽アーティストや俳優など全ての表現者を尊敬しております。表現し、カタチに起こして世の中に流すことは、作り手の熱量や想いを感じられるからです。技量はまだまだですが、一制作者として美しいものを美しいと感じとれる「審美眼」を日々培います。そして広告を通して人の心を動かすきっかけや、瞬間を作り上げます。
また、一番大切なものは生活の周辺にあると思っています。人として、日常のどんな些細な変化にも気付ける社会人になりたいです。