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幼少期から建物が持つテクスチャや佇まいを眺めるのが好きでした。打ちっぱなしのコンクリートや光に反射して輝くガラス、きらびやかな装飾品が施された博物館や公会堂など様々な建物に魅了されました。
ある時、カメラを買う機会がありなんとなく建物を撮り始めました。しかしなかなか上手く切り取って撮影することができず、しばらく建物ではない被写体ばかりを撮影していました。そんな時、建築物を撮影するための専用のレンズがあることを知り、それを使うと自分が撮りたかった構図やイメージを思うように切り取ることができ、とてもワクワクしたことを覚えています。
学生時代から家族写真やお子様、イベント撮影などジャンルを問わずやってみたいことにどんどん挑戦し、その時々のトレンドや情報、最新の機材にアンテナを張り、自ら撮影をよりよく出来るよう考えてきました。
今後も上司・先輩方からのアドバイスを大切に、自分自身を更新していくことを心掛けて撮影に取り組んでいきます。