「これだ」と思った、やりたいこと
私は大学で建築デザインを学び、卒業後は設計アシスタントとして働いていました。そこでCGパースを担当させていただいたことをきっかけにCGの魅力に惹かれ、
さらに知識を深めたいと思い独学で3DCGの分野も学びました。
CGパースの魅力は、直感的に多くの人々へイメージを共有できる点だと思います。
天候、時間帯、外壁のテクスチャやインテリアなど、実物がない段階でもリアルなイメージを伝えることができます。
これまでは設計アシスタントとして図面の段階だけでしか関われなかったものが、CGパースでは自分1人で1つの家を立ち上げて完成させることができます。
一から作り上げたという実感が持てると同時に、人々の思い描く未来を具現化できることにやりがいを感じます。
制作のヒントやアイディアは日常の中にあり、日頃どれだけ意識して様々な「モノ」を目で見て肌で感じているかが大切だと思います。
毎日歩く道の途中や普段何気なく過ごしている空間など、常にアンテナを張って過ごしています。
まだまだ未熟者ではありますが、お客様へイメージをお伝えし、サポートできるCGパースデザイナーになれるよう、日々精進していきます。
