住宅デザインのプロを目指して
「自分が強くときめくもの=住宅全般に関わる仕事がしたい」という思いで、大学卒業後は他社にて不動産賃貸仲介職に従事しておりました。そこから一度は全く異なる業界・職種を経験したものの、やはり根本にある思いは変わらず、30歳という節目を迎える前に思い切ってこの世界へ再チャレンジすることを決意しました。
私の所属するCASA ARCHIは、戸建住宅の設計からインテリアコーディネートまで一貫して担当する部署です。一般的に分業制で担当することが大半のため、この部署ではそのどちらにも携われる点や、自分が一つの住宅をトータルプロデュースできるという点に大きな魅力と可能性を感じています。いずれは“衣川さんに任せれば間違いないね”と言っていただけることを目標に、一つ一つの業務を大事に取り組んでまいります。