“自分らしい”住まいの提供
私は大学時代、「住まい」とは異なり「食」の分野であるアスリートの食事管理等を専攻し、栄養士免許を取得しました。大学生活2年目で流行したコロナウイルスがきっかけでインテリアコーディネーターという仕事に興味を持つようになりました。外出自粛を求められる日々が続く中、お家時間を少しでも楽しもうと始めたギター。そんな大切なギターを飾るため収納方法や家具、部屋のテイストなど試行錯誤するのが楽しく、気づけば7畳半の部屋が自分のこだわりで埋めつくされていました。
そしていつしか自分以外の誰かが住むお家のインテリアまで空想するようになり、好きなことを仕事にしようとインテリアコーディネーターの道を歩み始めました。お家づくりは学びと挑戦の連続ですが、私はインテリアのことであれば調べることも考えることも全く苦になりません。好きという気持ちが原動力になり、お客様のために精一杯の力を発揮出来ると感じています。お客様が日々をもっと愛せるような、こだわりが詰まった“自分らしい”住まいの実現をお手伝いするため日々精進してまいります。