小さな発見と想像力を大切に
建築学科に進むことを決意したのは高校生の頃でした。「いつかうちの家も建ててね。」と友人から何気なくもらったその一言が、思い出すたび力をくれ、今でもお守りのような言葉になっています。大学では、多くの建物見学や設計課題に取り組みました。仲間と切磋琢磨する日々の中で、建築の奥深さを知り、さらに好きになっていきました。
住宅設計は、家族構成やライフスタイルによって、最適な形が異なるため、暮らしに寄り添う視点が大切だと考えています。 日常生活の中には、実際に体験して初めて気づく隔たりや不便さもたくさん潜んでいます。そうした気づきは仕事の中だけではなく、休日のふとした瞬間に得られることも少なくありません。そのため、日頃からささいなことにも目を向け、人々の暮らしを想像することを心がけています。 小さな学びを積み重ね、お客様に「この家で暮らせてよかった」と心から思っていただけるよう、日々知識の更新に努め、素敵な住まいをご提案してまいります。