STORY #20
くつろぎに満ちた別荘
2019.09.11
〜ザ・カーサ大和テラスの現場から( 3号地 )〜
くつろぎに満ちた別荘
今回は3号地について紹介をしていきたい。3号地は1号地と2号地の後ろに位置し、周りの邸宅の奥にひっそりと佇んでいる。アプローチを抜け、玄関扉を開くと、外とは一線を画した別空間がそこには広がっている。視界には一直線の廻廊、正面には窓が設けられ、さらなる奥行きを表現してくれる。


「ザ・カーサ大和テラス」の面白いところは、ありきたりな空間設計ではないところだ。廊下を歩いていると、思わぬところに部屋があり、高揚感を高めてくれる、なんとも斬新な設計。各居室は窓を大きく取り、開放感に溢れた空間を創り出している。そして面白いことに、「窓が額縁」と化し、そこから見える緑が、絵画のようにも感じられるのだ。白い壁がより一層引き立て、四季折々の景色を魅せてくれるだろう。主寝室には大容量のウォークインクローゼットが設えられている。ただ美しいだけではない、機能性を高めた意匠を細部にまで施している。




景色を独り占めできるのは、居室だけではない。南側に設けられた浴室にも窓一面の緑景が広がる。チェリー柄のアクセントウォールとうまく調和し優美な癒しの時間を創出する。そこはまさに別荘のような非日常を感じられる浴室だ。


しかしながら、3号地の魅力はこれだけでは終わらない。階段を上がった先に待っているのは、緑に包まれた19帖ものリビング・ダイニング・キッチン。緑潤う絶景を眼前に見晴らす抜群のロケーションである。日中は照明をつけなくても光が自然と降り注ぐ。和室にまで繋がる勾配天井が部屋全体に開放感をもたらし、視界が抜け、そよ風が吹き込んでくるのが感じられるだろう。温かみある梁がここでもまた別荘地を匂わせる。ブラウンカラーのフローリングは、寝そべりたくなるような気持ち良さを感じられるはずだ。住むほどに愛着が深まる設計がここには息づいている。



隣接された和室はモダンテイストで、うまく調和が取れている。大きな窓からは光が降りそそぎ、開放的な空間を創出する。肩の力を抜き寛ぎたくなるその空間設計は、和の心を持つ日本ならではの美。



夜はまた昼とは違う雰囲気を愉しめる。ダウンライトが演出する艶美な空間は大人だけの贅沢な時間。ゆったりと映画を観るもよし、バルコニーに出てお酒を嗜むのもよし。自分だけの時間を寛げること間違いなしだ。


居室、浴室、トイレ、リビング、ダイニングなど、あらゆる場所で別荘地のようなの魅力を目にすることができるだろう。この邸でしか得られないプランを是非、ご自身の五感で感じ取って欲しい。
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