STORY #19
自然に愛された邸、遂に完成
2019.08.26
〜ザ・カーサ大和テラスの現場から( 4号地 )〜
自然に愛された邸、遂に完成
2018年4月にはじまった「ザ・カーサ大和テラス」も終盤を迎え、ついに各邸が完成した。今回は全6邸のうち、4号地について紹介をしていきたい。

階段を下った先に見えてくるのは、マットブラックの玄関扉。扉を開くとまず目を引くのは、ウッドデッキに繋がる一直線の廻廊。窓からは緑が顔を覗かせ、ついついウッドデッキに足を運びたくなってしまうはずだ。


玄関の右手には洗面室と浴室が設けらた。洗面室は一般的なサイズよりも大きく設計されている。床材は天然石の魅力を高い完成度で再現したフィオル デ ペスコ カルニコ柄。凛としたシックな印象をもたせてくれる。洗面室の扉からはウッドデッキに隣接しており洗濯物をそのまま干すことができる、家事動線を最短に抑えた考えられた導線設計だ。浴室も白を基調とした優雅な空間を演出。癒しのひと時を過ごす場所だからこそ、ディティールにまでこだわっている。


各居室は5.3帖以上とゆとりある広さを確保。さらには、クローゼットを完備させ収納も充実。道路に面する居室はプライバシーを考え高い位置に窓が設置されている。喧騒から切り離されたように、静寂に包まれた場所を創り出し、一人一人の大切な時間を守ってくれる。



階段を上がると右手には和室が広がる。半帖畳の白と茶のコントラストが程よく、温かみある雰囲気を醸し出してくれる。東西に設けられた窓からは、一日の様々な光が差し込み、刻の流れを感じることができるだろう。



和室の横にあるのが、明るく開放的なリビングダイニングフロア。なんとスキップフロア構造になっているのだ。床の一部に高低差を設け、数段の階段でつなげることで、空間に動きを出している。





数段の階段を降りると、リビングフロアには大きな窓が。なぜこんなに大きい窓が?と思うかもしれないが、理由はその先にある。そう、「ザ・カーサ大和テラス」ならではの絶景がそこには広がっているのだ。大きな窓からは高槻市を一望したり空を眺めることができる。夕暮れや星空とともにゆとりの空間の贅を感じることができるだろう。




4号地の魅力はこれだけではない。1階のウッドデッキに戻ってみよう。廊下からウッドデッキに繋がる扉を開くと、そこはもう別世界。曠然たるその空間は穏やかな自然が息づいている。家族でバーベキューをしたり、テントを張って家にいながらキャンプをしたり、屋内だけでなく、屋外もあなたらしくデザインすることができるのだ。


「ザ・カーサ大和テラス」の4号地はいかがだっただろうか。自然に包まれたこの最高のロケーションで、最善のプランニングが施されている。住む人、訪れる人の心を高める意匠がこの邸宅には込められているのだ。是非、ご自身の五感で自然と調和する邸宅を感じとっていただきたい。
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