コーディネートの裏側
-2つの見学ポイントとは?-
コーディネートの裏側
-2つの見学ポイントとは?-
全6区画のザ・カーサ大和テラスのコーディネートには3人のインテリアコーディネーターが2邸ずつ担当している。モデルハウスのコーディネートは大まかに、外観・アプローチ→床・クロスの色→畳・住宅設備→建具→家具・小物といった流れで進められている。
コーディネート打ち合わせの様子を少し覗いてみると、近状報告から始まり、本題である各邸のコーディネートについては、それぞれの経験談も交えながら和気藹々とした雰囲気で進められた。コーディネーターが3人集まったからこそ、打ち合わせではそれぞれの個性・得意が発揮され、スムーズに進行する様子からはチームワークの良さが感じ取られた。

『ザ・カーサ大和テラス 見学ポイント』
POINT01
6つのテイスト&
アプローチを愉しめ。
全6区画あるザ・カーサ大和テラス。お客様に色々なバリエージョンを楽しんでいただけるように各邸、被りのないようそれぞれテイストを変えてコーディネートされている。
(テイストについては次回STORY#14〜#16で紹介する)
また、変化の中にも全体の統一感は保たれており、
例えば
■玄関扉はそれぞれ違うものだか、
ハンドルのみブラックで統一
■アプローチはそれぞれ違うが、門柱は統一
といった具合だ。
3人のインテリアコーディネーターが打ち合わせを重ね、各邸それぞれ個性を出しながら空間を作り上げてゆく。
見学の際にお気に入りのテイストを見つけてみては?


アプローチとは…
道路や門など敷地の入口から玄関までを「アプローチ」と呼ぶ。
アプローチは外観と並ぶ建物の顔であり、作り方によって外観イメージも違ってくる。
そのため、通路の取り方や植栽などで個性が演出できる。
POINT02
ペンダントライトを探せ。
大和2丁目は、自然豊かな高台に位置する。全6区画のザ・カーサ大和テラスは「森の中に明かりを灯す」というイメージで各邸、部屋のどこかに「ペンダントライト」が最低1つ設置されている。
各邸それぞれテイストに合わせて設置されたペンダントライトは見つける楽しさはもちろん、インテリアの参考にしたり自分好みの空間を見つけるなど実際に比較しながら目で見て楽しんでいただきたい。


ペンダントライトとは…
コードやチェーンによって天井から吊り下げるタイプの照明を「ペンダントライト」と呼ぶ。
大きさや種類、デザインも豊富で、インテリアのアクセントになる。
上記以外にも見所のつまったザ・カーサ大和テラス。
「多くのお客様に楽しんでいただけるように。」
そんな想いがコーディネーター打ち合わせの随所で感じられた。完成がますます待ち遠しい。