静かな時間が流れる別荘のような邸

CASA

高槻市

住まう人々が心を通わせ、寛ぎに包まれるゆとりの空間。間接照明やシャンデリアを用いたライティングを施し、陰影が織りなす癒しの間を演出します。インテリアは柔和なグレーと深みのあるブラックでまとめ、意匠を凝らしたアイテムをセレクト。大理石調の天板を使用したテーブルは、リビングに端麗な印象を添えます。洗練された照明計画とデザイン性が際立つ室内装飾が調和し、ラグジュアリーなひと時を心置きなく過ごせるメイン空間が生まれました。
造作収納は各所に設けて利便性を確保しつつ、上品なテイストと馴染むように設計。キッチンの背面収納とパントリーはシックなスモークグレーの扉を閉めることで、生活の息遣いを感じさせない居室を創出します。ウッド×ホワイトのホテルライクな造作洗面化粧台は、収納カウンターとの高低差をつけて視覚的にも愉しめるようにレイアウト。小物も取り出しやすく機能性も兼ね備えています。
気品漂う上質な空間が日常に穏やかな時間をもたらす邸です。

所在地　　| 高槻市

構造　　　| 木造2階建

敷地面積　| 261.81㎡

建物面積　| 187.47㎡

間取り　　| 4LDK

ARCHITECT
庄原宏行

INTERIOR COORDINATOR
丸山優

CONSTRUCTION MANAGEMENT
安原健輔