家族と繋がる立体的な一室空間

CASAα

豊中市

柔らかな白とグレージュカラーを基調とした上品且つ繊細な雰囲気を醸し出す邸宅。洗練されたデザインの中に、自然素材をあしらうことで優しい質感を愉しめる室内に仕上げました。
LDKは空間の仕切りにあえて扉を使用せず、曲線が美しいアーチ壁にすることで、緩やかに繋がる一室空間に。吹抜けとリビング階段を組み合わせることで、縦方向への広がりも感じられる立体的な設計です。
リビング上部にはそれぞれデザインが異なるペンダントライトを設置。ライトの陰影が室内を柔らかい印象へと演出します。
こだわりのランドリールームはカウンター、物干しパイプ、収納棚を完備し、動線の距離を最小限に抑えました。またキッチンには扉付きのパントリーを2つ、テレビの背面に隠し収納を配置。豊富な収納機能を確保しつつも、生活感を感じさせない空間になります。
デザインも性能も高いクオリティを追求するこだわりの邸宅が誕生しました。

所在地　　| 豊中市

構造　　　| 木造2階建

敷地面積　| 251.24㎡

建物面積　| 95.02㎡

間取り　　| 4LDK

ARCHITECT
庄原宏行

INTERIOR COORDINATOR
丸山優

CONSTRUCTION MANAGEMENT
島田元輝