ゆるやかな連続性が寛ぎを呼び込む住まい

CASA

芦屋市

スクエアなフォルムと片流れ屋根を組み合わせたシンプルな外観。白い外壁と芝生の緑が調和し、優美なファサードになりました。
玄関土間からパントリー、そしてキッチンへと直結させたシームレスな回遊動線を確保。スキップフロアで空間をゆるやかに区切ることで連続性が感じられ、奥へ進むほどに寛ぎが広がります。
生活の息づかいを感じさせない壁面収納付きのダイニングキッチン。ミニバーとして使えるカウンターもあり、落ち着いた大人のライフスタイルを叶えました。さらに、スケルトン階段と吹抜けが開放感を演出。化粧柱は天井に美しい陰影を描きます。
奥に広がるリビングは石調のアクセントウォールが映える洗練された空間。隣接する中庭が癒しをもたらします。また、四方に様々な大きさの窓を配置し、陽光が差し込む明るい居室を実現しました。
一体感のあるプライベート空間が上質な寛ぎを呼び込む邸です。

所在地　　| 芦屋市

構造　　　| 木造2階建

敷地面積　| 187.20㎡

建物面積　| 145.93㎡

間取り　　| 3LDK

ARCHITECT
改森芽衣

INTERIOR COORDINATOR
改森芽衣