視線の"抜け"が豊かな拡がりを生む

CASA

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西宮市

細く長い土地形状を有効活用し、縦と奥に伸びるように計画された住まい。間口約5mでありながら奥へと拡がるプランニングは建物の細長さを感じさせない開放感と奥行感を生み出しており、外観デザインは左右非対称の屋根が印象的です。
玄関ホールには、柔らかなブラウンの床材と落ち着きあるモルタル調クロスを用いることで、家族を優しく迎え入れる内装に。奥へと続く土間によって、視線が繋がる連続性を創ります。
ホームエレベーターで最上階へあがると、そこには奥行きのあるダイニングキッチン。目線を上に向ければ、屋根の傾斜をそのまま活かした勾配天井と現し梁が縦横への拡がりを演出します。また、壁に沿うL型キッチンやフロスト加工の収納扉を採用し、実用的で開放感のあるキッチンスペースに。モダンテイストな家具を設えた食卓からは、豊かな緑が臨め、穏やかな時が流れます。
視線が先に伸びていく開放感を味わえる邸宅が完成しました。

所在地  | 西宮市

構造   | 木造3階建

敷地面積 | 120.97㎡

建物面積 | 212.80㎡

間取り  | 3SLDK

ARCHITECT
毛利万里子
INTERIOR COORDINATOR
北村晴夏
CONSTRUCTION MANAGEMENT
久保海渡

細く長い土地形状を有効活用し、縦と奥に伸びるように計画された住まい。間口約5mでありながら奥へと拡がるプランニングは建物の細長さを感じさせない開放感と奥行感を生み出しており、外観デザインは左右非対称の屋根が印象的です。
玄関ホールには、柔らかなブラウンの床材と落ち着きあるモルタル調クロスを用いることで、家族を優しく迎え入れる内装に。奥へと続く土間によって、視線が繋がる連続性を創ります。
ホームエレベーターで最上階へあがると、そこには奥行きのあるダイニングキッチン。目線を上に向ければ、屋根の傾斜をそのまま活かした勾配天井と現し梁が縦横への拡がりを演出します。また、壁に沿うL型キッチンやフロスト加工の収納扉を採用し、実用的で開放感のあるキッチンスペースに。モダンテイストな家具を設えた食卓からは、豊かな緑が臨め、穏やかな時が流れます。
視線が先に伸びていく開放感を味わえる邸宅が完成しました。

所在地  | 西宮市

構造   | 木造3階建

敷地面積 | 120.97㎡

建物面積 | 212.80㎡

間取り  | 3SLDK

ARCHITECT
毛利万里子
INTERIOR COORDINATOR
北村晴夏
CONSTRUCTION MANAGEMENT
久保海渡
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