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若手社員の活躍

TOP 若手社員の活躍

20代で管理職として活躍する社員が多数いる当社。
そんな先輩社員が歩んできた現在に至るまでのキャリアをご紹介します。

鍛え上げた機動力で
現場を着実に前進させる!

施工管理


課長福 敏行

2018年入社

2018

入社1年目

地道な努力が、
仕事のやりがいを生む

入社1年目は先輩の現場を回ることが多く、指示を受けながら仕事に取り組んでいました。学生時代は建築とは違うことを学んでいたので、建築の知識や用語を覚えることに苦戦しました。早く習得できるよう先輩に教わったことを自分なりにノートにまとめ、力を付けました。そして1年目の夏、初めて1人で現場管理を担当。不安もありましたが仕事を任せていただけたことへの喜びが大きかったです。さらに上司や職人さんから仕事ぶりを褒めていただけたこと、そしてお客様からの「ありがとう」の言葉が嬉しかったのを覚えています。未経験から始めた施工管理の楽しさに気づけた1年目でした。

2020

入社3年目

失敗しても諦めない
困難が成果に繋がる

入社3年目は、お客様からのクレームが続き仕事が上手くいかなかった時期。自分で正しいと判断し行動したことが、トラブルに繋がることもありました。しかしお客様から「担当は福さんがいい」と言っていただき、仕事への誠意とお客様との信頼関係が成果に繋がったと感じました。また、後輩ができた年でもあり、先輩としての自覚が芽生えたことから、後輩に恥じない姿でありたいと考え、より一層知識を深めました。大変なこともたくさんありましたが、諦めず前向きに取り組んだことで、仕事への意識が変わり自分を大きく成長させたと思います。

2022

入社5年目

新しい環境変化での挑戦
成長するチャンスへ

入社5年目は、拠点が神戸に移動し環境が大きく変化しました。仕事内容に変化はありませんでしたが、扱う物件の価格が上がり、それに伴い施工の難易度も上がりました。また、6年目の春に主任、秋には課長へと昇格しました。仕事に対する前向きな姿勢が評価されて素直に嬉しかったのを覚えています。役職がついたことで自分のことだけでなく、課内の決め事や物件の割り振り、責任者としての対応など課全体の取りまとめも自身の業務に。チームの成長を支え、他部署との窓口としての立ち振る舞いも考えるようになりました。

主体的に学び続ける力で
野心的な目標に挑む

未経験でここに至るまで学びの連続でした。今後は自身のことだけでなく、管理者としてチームを引っ張っていける存在でありたいと思います。そして業績など何か目に見える形で、他の拠点より勝るものをチームみんなで生み出したいと考えています。経験の浅いメンバーが多いチームですが、知識を増やし1人あたりの力量を上げていきたいです。

また、施工管理の仕事は他部署や協力業者の方など様々な方が関わる仕事です。関わる全ての方に働きやすいと感じてもらえる環境を整えていきたいと考えています。みなさんとのコニュニケーションを大切にし、頼られるチームへと成長させていきたいです。その他には、営業部と密に業務を行っていきたいとも考えています。営業部と力を合わせることで、お客様の満足度を向上させていけると思います。不動産購入は「人生をかけた買い物」です。少しでも良い形で引き渡しできるよう、お客様に寄り添った提案や情報提供を心掛けていきます。

柔軟かつ臨機応変な思考で
住まいを作り上げる!

インテリアコーディネーター


課長堅田 美理

2019年入社

2019

入社1年目

様々な知識を蓄え、
とにかく食らいつく

1年目の初めは先輩に付いてお客様の打ち合わせに入ったり、建売物件のコーディネートを担当しました。インテリアコーディネーターは専門職ということもあり、様々な知識が必要でした。当時の知識量では理解できない内容も多く、勉強の日々。また想像以上に仕事の範囲が広く覚えることがたくさんあり、目の前の業務に必死に食らいついていた記憶があります。出来ないことへのもどかしい気持ちがありましたが、出来ることが増えるにつれ、その気持ちを昇華できるようになっていきました。また、挫けずに頑張れたのは、同期の存在も大きかったです。

2020

入社2年目

自身の得意分野を共有し、
相互理解を深める

2年目になり1人で業務を行うことが増えました。初めは先輩のやり方を真似しながら手探りの状態で進めていましたが、次第に自己流のやり方を見つけ、仕事を効率よくこなすことがでるように。自分の得意分野も見えてきて、コーディネートの幅が広がりました。そしてこの時期に仕事が楽しいと感じられるようになりました。また、2人の後輩が入社し環境に変化がありました。部署に年の近い社員が少なかったため、後輩が入ってきたことで気持ちが楽になり、自身の経験を踏まえたアドバイスができるようになりました。

2022

入社4年目

仕事への前向きな姿勢
評価が自信へ

部署の体制が変わったことをきっかけに、入社4年目に課長代理へ、翌年に課長へと昇格しました。インテリアコーディネーターは基本的に個人で業務を進めていくことが多いですが、役職がついたことで物件の割り振りなどの全体管理や部内での決め事の決定権を持つようになりました。部の責任者となることへのプレッシャーはあまり感じていませんでしたが、管理職として後輩たちを束ねていけるかというところに不安は感じていました。そこで、自分の担当物件以外も目を通し、後輩が困っているときに手を差し伸べられるよう常に段取りをしていました。

新しい状況や変化を楽しみ
柔軟性をさらに磨く

入社当時は大阪府の物件がほとんどでしたが、現在自社は対応エリアを拡大しており、兵庫県や京都府の物件も増えてきています。エリアによって難易度は様々。特に高価格物件の対応にはまだまだ知識を増やす必要があると感じています。この課題は自身はもちろん、部署全体の課題でもあります。そのため、ショールーム見学やメーカーの勉強会へ積極的に参加し、幅広く対応できる部署に成長させていきたいと考えています。

また、誰もが働きやすいと感じられる環境づくりに力を注いていきたいと考えています。インテリアコーディネーターの業務は、決まって忙しくなる時期はなく、個人が担当している物件によって差が出てきてしまいます。個人単位の仕事ではありますが、1人だけが負担を感じることにならないよう、チームで協力して業務に携われる仕組みづくりを整えていきたいです。部内の意見が反映される良いチームにしていきたいと考えているので、どんな相談もしてもらいやすい存在でありたいと思います。

本質を見抜く洞察力で
WEB戦略を図る!

WEBデザイナー


課長代理藤原 結生花

2018年入社

2018

入社1年目

喜びも悔しさも、
あらゆる経験を糧に進む

入社後WEBチームに配属となり、サイト運営やページ作成全般を担当しました。まだ新設されたばかりのチームで、試行錯誤を重ねながらチームの基盤作りにも取り組みました。そんな中初めて任されたプロジェクトでは、デザインやコーディングだけでなく、企画・進行の全てを担当。先輩のサポートでなんとかサイト公開にこぎつけましたが、自身のスキル不足を痛感しました。その時感じたのは、アイデアをきちんと形にする責任と難しさ、そして達成した時の喜び。今振り返れば自分を強くするための糧となった濃密な1年だったと思います。

2020

入社3年目

任される領域を広げ、
次のステップへ

入社3年目に主任へと昇格しました。それまで手探りで進めていたところも大きかったため、今までの努力を認めてもらえたことが嬉しく自信にも繋がりました。携わるプロジェクト数や規模も拡大し、よりお客様や会社にとって有益となるものを目指す意識や責任感が強まり、視野が広がったと感じています。ワークフローを俯瞰的に見ることができるようになり、効率的な運用方法の確立など業務改善にも多く取り組みました。またこの頃から後輩も増え、自身のスキルアップだけでなく、チームとしてのレベルアップにも意識を向け始めた時期でした。

2022

入社5年目

素早い意思決定と実行力で
チームを導く

2022年には課長代理に昇格し、コーポレートサイトのリニューアルやシステム設計・開発など、大型案件を数多く担当しました。またメンバーが多く加わり、チームとして新たなスタートを切った時期でもありました。各プロジェクトやチーム全体のディレクションを担う立場となり、今まで以上に先を見通す力や判断力を求められました。育成面にも力を入れ、個々に対する適切なフォローアップを模索しながら取り組みました。メンバーがプロジェクトを通して成長していく姿を見ることが、制作とはまた違う自身のやりがいの1つになりました。

未来を見据えた
新たなチームビルディングへ

チーム立ち上げ時5名だった頃を考えると、できることの幅はとても広がりましたが課題はまだまだ多く、ここからが本当のスタートだと感じています。集客やブランディング、反響獲得に向けてチームの知識や意識を統一し、基本に立ち返ってお客様や会社にとって価値あるものをみんなで目指していきたいです。
今のチームだからこそ、生み出せるアイデアやできるチャレンジは多いはず。そのためにも「面白そう!」「やってみたい!」という気持ちを持ちながら気軽にアイデアを出せる雰囲気、チームづくりは大切だと考えています。今もミーティングやペア制など様々な取り組みをしていますが、メンバーのやりがいにつながる取り組みや体制を整えていきたいです。

また、WEBが担う役割やトレンドは日々変化していきます。その変化の波に置いていかれないよう、常に知識やアイデアをアップデートしていく必要があります。デザインだけでなく、より高度なコーディングやシステム設計、マーケティングなど磨くべき領域は自分自身まだまだあるので、今に満足することなく、チームと共に成長していきたいと思います。

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