Interview社員インタビュー
個人営業スタッフ
“なるようになる”

Hiroki
Tashima
田島 裕紀2018年 新卒入社
CAREER STEP
キャリアステップ
2018年4月
新卒として入社
不動産営業部に配属。先輩に同行し基本の知識を習得。また建売物件の現場管理も行う。
2021年10月
店舗異動
店舗が異動となり、新しいエリアの情報収集に努める。
2022年3月
建築営業のスキルを習得
不動産仲介営業マンとして、売りたい・買いたいお客様だけでなく、建てたいというお客様の対応も行う。
01
志望した理由
「田島を採る」と早く決断してくれた。
私は決断力を大切にしています。進学先を決めるのも、就職活動で志望業界を絞るのもかなり早かったと思います。そんな私に一番最初に内定を出してくれたのが、関西不動産販売でした。内定が出るまで1か月以上かかる企業が多い中で、「田島を採る」と最も早く決断してくれたことが、承諾の決め手でした。
02
入社した決め手
会社と一緒に成長していける。
就活をしていると、「大手」という言葉がちらつきます。「大手で着実に」を軸として就活する方も多いのではないでしょうか。中小企業に勤める今大きな声では言えませんが、私にも覚えがあります(笑)
そんな私が関西不動産販売を選んだのは、一緒に成長していける会社だと思ったからです。完成しきった会社ではなく、発展途上。しかし成長性があって、若い社員と共に育っていく柔軟な会社。そう考えて、私は関西不動産販売に入社しました。
03
成長したこと
頭を抱えることも多かった。
私は営業スタッフとして、お客様と物件、お客様とお客様を繋ぐ仕事をしています。特に当社は新築住宅から中古住宅、建築やリフォームまで、住まいにまつわる事業を全て自社で行っています。その為、お客様のニーズに合わせた幅広いご提案ができるのが特徴です。しかし、幅が広いからこそ覚えることも多く、最初のうちはよくいっぱいいっぱいになって頭を抱えていました(笑)
でも、その分やりがいや達成感が大きく、努力すればした分だけ報われる充実感があります。上司や先輩の商談に同席する機会も多いのですが、自分では思いつかないような提案の仕方や、新しい考え方を学べるのが面白いですね。
04
職場の雰囲気
上司との距離が近い。
私は営業が多く所属する店舗に勤務しているのですが、上司や先輩との距離が近いところが気に入っています。ピリッと真剣な雰囲気で仕事に取り組むときと、雑談でワイワイ盛り上がるときのメリハリがあって働きやすい環境です。また、上司や先輩が何かと自分のことを気にかけてくれているのを感じますね。入社一年目から早速色々なことに挑戦する機会を与えられ、周りがポンと背中を押してくれる、そんな職場だと思います。毎日自分が成長している実感があり、ふとしたときに「前は出来なかったのに、出来るようになってる」と気づくことが増えてきました。
ただ、少し仕事が出来るようになってくると、もっとあれもこれも出来るようになりたいという想いが強くなって、「自分はまだまだだな」と感じます。こんなことを言うと、お世話になっている先輩に「当たり前や!」と笑われそうです(笑)伸びしろだと思ってポジティブに、そして確実に、これからもしぶとく頑張りたいと思います!
05
学生へのメッセージ
なるようになる!
就活を経験して思うのは、気になることは何でも聞いてみること。聞きにくいこともあると思いますが、説明会や面接で設けられている質問の時間を活用して欲しいなと思います。私は面接の時に上手く答えられなかった質問を、そのまま人事や面接官に聞き返したりしていましたよ(笑)
気負わないで素直になれば、そんなあなたのことを見てくれている人がいるはずです。なるようになります!死ぬこと以外はかすり傷!
1DAY SCHEDULE
1日の流れ
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- 8:45 【出社】
- 店舗の掃除・開店準備を行う。
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- 9:00 【業務開始】
- 当日の予定を確認、朝礼を行う。
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- 10:00 【調査】
- 査定・契約予定物件の調査にいく。(市役所・法務局・土木事務所への訪問、聞き取り)
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- 12:30 【昼休憩】
- 昼食をとる。
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- 13:00 【調査】
- 銀行に訪問する。(住宅ローン審査書類持ち込み・相談、決済等)
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- 15:00 【現場確認】
- 担当物件の現場を確認しに行く。
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- 17:00 【事務作業】
- 案内予定のお客様向け資料を作成する。
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- 18:00 【事務作業】
- 既存顧客や新規問い合わせ顧客へアポイントをとる。
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- 20:00 【帰宅】
- 翌日の準備をし退勤。
