インテリアコーディネーター

岡田 由希YUKI OKADA

2021年入社

“駑馬十駕(どばじゅうが)”

CAREER STEPキャリアステップ

  1. STEP
    01

    2021年4月

    新卒として入社

    新卒全員の研修後、2~3週間で基礎を学ぶ。その後、お客様の打ち合わせに同席。

  2. STEP
    02

    2022年3月

    一連の流れを習得

    モデルハウスのコーディネート、家具小物セッティング等、一人の上司について自分主導で一から流れを学ぶ。

  3. STEP
    03

    2023年4月

    後輩の教育担当

    自身の仕事と並行して、新しく入社した後輩たちへ業務の流れなどを教える。

01

ENTRY REASON志望した理由

幅広くコーディネートに携われる仕事

入社の1番の決め手は仕事内容です。大学ではインテリアを専攻しており、建物の内装に携われる仕事がしたいと考えていました。当社以外にも、キッチンのショールームアドバイザーやカーテンを取り扱うメーカーなど視野を広げて就職活動をしていたのですが、次第に空間全体の内装コーディネートに携わりたいという思いが強くなっていきました。当社なら専属インテリアコーディネーターとして、家の設備から内装・外装まで全てに携わることができるため、その点が私にとっての最大の魅力でした。

02

JOB DESCRIPTION現在の仕事内容

自分の手でカタチにする

現在、主に新築の建売物件を担当しており、内装コーディネートの企画・提案や、照明器具の配置考案・資料制作などの業務に取り組んでいます。また実際に現地に足を運び、家具の組み立てやセッティングをすることも大切な業務です。自分で企画提案した空間がカタチになる瞬間はとてもやりがいを感じます。お客様との打合せには先輩のサポート役として同席していますが、いつか先輩のように複雑な図面や幅広い知識を必要とするようなコーディネートに携わり、自分の手でお客様の思い描く空間づくりを実現したいと考えています。

03

OFFICE MOOD職場の雰囲気

壁を感じさせない職場

私の所属するオフィスでは自分のデスクが決まっておらず、週1回ランダムに入れ替わるフリーデスク制を取り入れています。隣のスタッフが毎週変わるので、普段関わらないスタッフとも自然と話すきっかけが生まれ、コミュニケーションがとてもとりやすい環境です。またインテリアコーディネーターには女性スタッフが多く、好きな番組や休みの日の出来事、おすすめのカフェなどプライベートな話をすることも多々あります。先輩後輩関係なく気軽に話せる環境があるため、業務に関する質問も積極的に聞きに行くようにしています。

04

GROWTH成長したこと

新しい発見が増えました

入社当時と比べて変わったことは、物件を見る視点です。最近は物件の内装を見ただけで、どこの商品が使われているかが分かったり、細かな仕様の変化にも気付くことができるようになり、積み重ねてきた日々の知識がきちんと活きていることを実感しています。今後の目標は、ヒアリング力をつけることです。先日営業スタッフから、「お客様がもっと詳しくヒアリングしてほしいと感じていた」と伝えられとても反省しました。相手の想いを的確に汲み取り、心から満足できる家づくりを実現できる、そんなインテリアコーディネーターになれるようスキルアップしていきたいです。

PROJECT担当したプロジェクト

いつもと違う広い間取り

これまで担当してきた中で一番広い間取りの物件でした。同じようなコーディネートではスペースが余ってしまうため、先輩から意見をいただきながら取り組みました。

1DAY SCHEDULE1日のスケジュール

  • 09:00

    業務開始

    開店準備やメールチェックを行う。

  • 11:00

    事務作業

    打ち合わせ資料、見積書を作成する。

  • 12:00

    昼休憩

    事務所で昼食をとる。

  • 13:00

    商談

    お客様と商談をする。

  • 16:00

    事務作業

    カタログにて建売物件の商品選定、業者へ見積依頼を行う。

  • 17:00

    事務作業

    建売物件のコーディネート表を作成する。

  • 18:00

    帰宅

    日報を記入し、退勤。

DAY OFF休日の過ごし方

PRIVATE

休日は友人とカフェへ行くことが多いです。自宅で映画を観てまったり過ごすこともあります。

MESSAGE学生へのメッセージ

逆境をチャンスに

私の就職活動の時期は、ちょうど新型コロナウイルスが流行していた最中でした。目指していた企業の採用枠が無くなってしまった、という友人の話を耳にするなどなかなか険しい状況でした。ただ今振り返ってみると、その頃の状況が私にとっては逆に好都合だったと感じています。それは大学に行く機会が減り、友達との連絡もそれほど頻繁に取らなくなり、良い意味で周りを気にしなくても良い環境に身をおけたからです。周りの人と比べて焦ってしまうこともあるとは思いますが、人と会えないこの環境を上手く活かして、就職活動を明るく乗り越えてほしいと思います。

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OTHER PERSON他の社員インタビュー

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