設計士

上田大暉HIROKI UEDA

2022年入社

“失敗をおそれる者は
失敗に終わる”

CAREER STEPキャリアステップ

STEP
01

2022年4月

新卒として入社

入社してすぐに図面作成、インテリアコーディネートの実務に携わる。
STEP
02

2022年12月

お客様付き物件を担当

お客様と打合せを行い、要望に沿った設計・インテリアコーディネートを行う。
STEP
03

2023年11月

主任職に昇格

後輩に設計についての教育、図面内容の確認等を行っている。

志望した理由
現在の仕事内容
職場の雰囲気
目標
担当したプロジェクト
1日のスケジュール
休日の過ごし方
学生へのメッセージ

ENTRY REASON志望した理由

可能性が広がる幅広い職種

当社では不動産の営業だけでなく、設計やインテリアコーディネーター、施工管理、デザイナーなどが在籍しており、幅広い職種の方と共に働ける環境に魅力を感じ入社を決意しました。
学生時代は建築学科を専攻していたため、建設業や不動産業を中心に探していましたが、アルバイトでイベント運営に携わった経験から企画の仕事にも関心がありました。当社なら、設計士の業務をしながら企画などの様々な職種の方と関わることができ、自身の知識の幅を広げられる環境があると実感しています。

JOB DESCRIPTION現在の仕事内容

余白をつくる

自社物件の設計とインテリアコーディネートといった、物件の価値を左右する重要な業務に携わっています。現在は図面作成から住宅設備のコーディネートを16件ほど並行で進めています。先輩に意見をいただきながらブラッシュアップを繰り返し、クオリティの高い物件をつくることにやりがいを感じています。仕事をする上で意識していることは、無理をしすぎないことです。心に余白がない状態だと新しい情報がインプットできず、アイデアを生み出すことができなくなります。お客様と直接やりとりする機会が増えより一層提案力が求められるため、心に余白をつくることを常に心がけています。

OFFICE MOOD職場の雰囲気

円滑なコミュニケーションが図れる職場

役職に関係なく誰にでも相談がしやすい信頼関係のある職場です。特に入社当時はこんなことを質問していいのかと迷うこともありましたが、先輩から頻繁に声をかけてくださり業務に積極的に励むことができました。
また業務が忙しい中でも質問に対して親身になって意見をくださり、コミュニケーションが取りやすい環境です。昼食時にはゲームやスポーツなど趣味の話で盛り上がることも多く、和気あいあいとした雰囲気でもあります。業務中とのメリハリがありとても居心地が良いです。

THE GOAL目標

夢に向かって

私の夢は、将来自分の会社をつくることです。当社には様々な職種の方がいるため、様々な知識やスキルに積極的に触れたり、経営に必要なコスト感覚の知識も身につけたいと考えています。
また現在、帰宅後と休日に一級建築士の資格取得を目指し勉強しています。今後当社が様々な事業を展開していった場合にも、自身のスキルを活かすことで貢献し続けたいと考えています。夢の実現の為に、担当以外の物件にも足を運んだり、過去の建築実例からアイデアを取り入れたりなどまずは自身の業務のスキルアップを図りたいと考えています。

PROJECT担当したプロジェクト

明るくて開放的な中庭のある家

明るくて通気性のいいLDKを目指し、中庭と南東向きのバルコニーを設けました。お客様のご要望を叶えつつ、法律や条例と適合できるように計画するのが大変でした。

1DAY SCHEDULE1日のスケジュール

09:00

業務開始

朝礼後、見積もり依頼のメールを確認する。
09:15

打ち合わせ

営業と図面の打ち合わせを行う。
10:00

会議

部署内のリモートミーティングに参加する。
11:00

事務作業

担当物件の図面を作成する。
12:00

昼休憩

事務所で昼食をとる。
13:00

現地確認

建築途中の物件・担当物件の状況確認を行う。
15:00

打ち合わせ

住宅設備についてお客様と打ち合わせを行う。
16:00

事務作業

担当物件の図面を修正する。
17:00

事務作業

コーディネート・照明配色の資料を作成する。
18:30

帰宅

通勤時間を活用し、小説の内容を考える。

DAY OFF休日の過ごし方

PRIVATE

本を読むことが好きで、最近は執筆活動もするようになりました。また、旅行も大好きで、旅先で出会った風景の写真を撮ったり、その地で感じたことを文章に残したりしています。

MESSAGE学生へのメッセージ

活躍できる場所は必ずある

私が常に大切にしていることは、自己肯定感を高めることです。学生時代にしていた空手やバスケットボールで何度も挫折した経験がありますが、どんなに悪い状況でも「自分の活躍できる場所が他にある」と、失敗を前向きに捉えるようにしてきました。その結果、就職活動時に面接の結果が良くない時も自身の価値を高めることができ乗り越えることができました。また学生時代のほとんどの時間を勉強にあてていたので、旅行や友人との時間をもう少しつくっていたら企業探しの視野が広がり、さらに充実した就職活動がおくれていたかもしれません。

上田 大暉HIROKI UEDA